ハイスペ男性はパーティーや合コンでは不利?その理由をお答えします!

ハイスペック男子の方は、パーティーや合コンではさぞ人気があり、とても有利だろうと思われる方も多いのですが、実はその真逆で、不利になってしまうこともあるほどなんです。今回は、ハイスペ男子がパーティーや合コンで不利になる理由についてお話ししていきます。ハイスペ男子の特性や婚活のクセについて徹底的に探っていきましょう!

ハイスペ男子は周りの目が気になりがち

ハイスペック男性は、常に周りの目を気にする特性があります。普段からお仕事で周りから注目されているので、人からどうみられているのかということが常に気にかかります。婚活でもその特性が出やすく、社会的にも成功していて、プライドも高いので、女性にガツガツしているのを見られるのは恥ずかしい、自分からアプローチするのは格好が悪いと、行動に移すのが苦手です。気になる人がいてもわざと素気なく振る舞ったり、冷たい態度をとってしまいます。
パーティーや合コンでは、女性はどんな男性からでもアプローチされるのは嬉しいものです。パーティーや合コンでは、少し条件が悪くても自分に興味をもってくれている人に流さやすいので、自分を気に入ってくれていそうな異性に自然と気持ちが傾いていきます。こういった特性のためハイスペックの方は、パーティーや合コンでは不利になりやすいです。

意中でない女性に囲まれて身動きが取れない

ハイスペック男性は、条件重視の女性に囲まれてしまうことがあります。好条件の男性と知り、条件だけで近寄ってきたり、興味本位で話かけてくる方も少なくありません。そのような方のなかに意中の方がいればよいのですが、大体は冷やかしや、真剣度が低いので、良い方を見つけにくいです。短時間で一人に絞れずカップル不成立になりがちです。
このように、意中の方以外に時間を取られ、自由に行動できず、結局タイムオーバーというのが、ハイスペパーティーあるあるです。

短期決戦に弱いハイスペさん

ハイスペさんは、意外にもプライベートでは優柔不断な面があります。実際に、たくさんの方にアプローチされ、どの方がいいかよくわからなくなってしまったとか、決め手がなく、一人にしぼれなったという声もよく聞きます。
仕事では決断力があり、即決も多いハイスペさんなのですが、プライベートでは俄然気持ちがまとまらず気が多い面がでやすいのです。ハイスペさんの特性は、理性的で思慮深く、慎重であるということです。これは仕事上では冷静な判断をするのにとても有利な特性なのですが、婚活では自分のまわりにいる女性のなかで、どの方が一番真剣なのか、相性が良いのか、などいろいろ考えしまい、決断するのにはむしろデメリットとなることがあります。婚活のお相手選びのなかでも、パーティーや合コンなどのように即座の決断が必要な場面では、その特性が仇になって、決めきれないということが起こります。ハイスペさんのような社会的に地位の高い方は、人生の大切な決断には慎重になりやすいのです。

アプローチが下手?

そしてハイスペさんの恋愛の弱点としてアプローチ下手ということがあります。特にファーストアプローチがおしゃべりなどのコミュニケーションの場合には、特にその特性が目立ちます。結婚相談所や出会い系サイトなど、データやメールなどのやりとりからスタートするのであれば、ハイスペさんには有利で得意なのですが、直接女性を口説いたり、気持ちを率直に伝えるなどは苦手なことが多いです。相手にアプローチされるのを待っているうちに時間が過ぎてしまい、結局カップルになれないということになりやすいです。

ビジネスライクで敬遠されやすい

ハイスペさんは、普段から常にまわりとのコミュニケーションではビジネスを意識しているので、お話をしていてもなんとなくビジネスライクになりやすいです。パーティーや婚活では、カジュアルでフレンドリーでなければならないのですが、どことなく仕事上のお付き合いしているような雰囲気が漂ってしまい、堅苦しい、近寄りがたいなどの印象を与えてしまいます。ビジネスマンとして成功している特性がパーティーや合コンでもでてしまい、形式張ったあいさつや社交辞令のような対応が女性から敬遠されることがあります。

プライベートで婚活できる友達があまりいない

仕事上では社交的で、仕事関連の知り合いは多いハイスペさんなのですが、プライベートでは友人が少ないという方は少なくありません。仕事中心の生活をしていて、趣味の友達やプライベートの友人が少なく、パーティーに一緒に参加したり、合コンに招いてくれる人がいないということも多いんです。

話し上手でない人もいる

ハイスペック男性の感想に多いのは、意外と話がつまらなかったということです。仕事の話はあるのですが、話題に乏しい方もなかにはいらっしゃるようです。女性受けするフランクな話題や、日常的な会話が楽しめず、女性のほうからまた会いたいと思なれないこともあるようです。

冷たい印象を与えてしまう

ハイスペさんは、プライドが高いだけなく、気持ちにバリアを張ってしまう特性があります。仕事で敵が多く、用心深い面があるので、合コンやパーティーでも、初対面の人に壁を作ってしまうところがあります。敵が多い日常などを送っていると、自然と人をすぐに信じられないとか、打ち解けるのに時間がかかるということがあるようです。隙がないとか、遊び心がない、警戒心が強い特性が婚活で出ると、なんとなく冷たい雰囲気を与えてしまいます。

ハイスペさんの婚活特性まとめ

このようにハイスペさんの特性をみてきました。
まとめると次のようなことがあります。

・周りの目が気になる
・プライドが高い
・恋愛に慎重
・アプローチが下手
・婚活フレンドは少ない
・恋愛でもビジネス様式が出てしまう
・用心深く心の扉を開くのに時間がかかる

例外的に合コンやパーティーがおすすめなハイスペさん

このように基本的にはパーティーや合コンでは、ハイスペさんの良いところが生かされにくい面があるのですが、次のようなハイスペさんは例外です。

1、バツイチハイスペさん
婚姻歴があるハイスペさんは、残念ながら、他のどの条件がよくても初婚希望の方には対象から外されてしまいます。ですが、パーティーや合コンならお話をしてそれを挽回できることがあります。

2、子供がいる
さらにその影響が強いのは子供がいる場合です。どんなに条件が良くても子供がいる方は抵抗を感じる方が多いので、パーティーや合コンで積極的にアプローチして印象を変えないといけません。子供がいてもいいと思われるように魅力を発揮しないといけません。

3、低身長や太めなど身体的なコンプレックスがある
条件は良いのですが、スタイルや見た目にコンプレックスがある方は、写真ではずされてしまうことがあります。そういった方が積極的にアピールできる合コンやパーティーは有利です。

4、スポーツマンハイスペ
体に自信があるスポーティーなハイスペさんは、合コンやパーティーなどで自慢の体でアピールできるので有利です。スポーツマンらしいフットワークの軽さや、行動力や男らしさは魅力を感じる女性が多いです。線が細い方が多いハイスペさんのなかで目立つことができるかもしれません。

5、モデル並みの見た目?容姿端麗ハイスペさん
ハイスペ男子のなかにも、見た目に自信がある方がいます。そういった方は合コンやパーティーでも人気が出ます。ただし、今回ご紹介しました取り巻きが多くて行動できないというジレンマに陥ることもあります。

ではどんな方法がいいの?

このような特性があるハイスペさんにふさわしい婚活方法はなんなのでしょうか。

答えは、データ重視、メールやチャットから始められる婚活ということになります。

パーティーや合コンは、ハイスペさんの特性の負の面がとても悪く出やすい方法と言えます。反対に、ハイスペさんの良い面である条件が良いことや、礼儀正しさ、慎重であることなどが活かせる、結婚相談所やハイスペック専門の婚活アプリがおすすめです。

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