2022年5月11日 | 恋愛
ハイスペックなのに残念な男性の見分け方〜こんなハイスペ男性には要注意！〜
ハイスペック男性狙いで婚活をしている方は必見です。高学歴、高収入、高い社会的地位や職業など、ハイステイタスなのに、なぜか選ばれない男性がいらっしゃいます。ハイスペ男性のエンドレス婚活になりやすいのもこのタイプです。今回は、このように残念なハイスペ男性をご紹介していきます。女性にとっては、選んじゃダメ！男性にとってはそうならないように注意して行動するようにしましょう。
金遣いが荒く、金銭感覚ゼロ
ハイスペック男性は、社会的にも地位が高く、収入も高いので、お金には不自由していません。独身生活が長いので、お金の使い道も自分の好きに決められます。極端にお金に無頓着、金銭感覚がズレているという方も少なくありません。金遣いが荒い、無駄遣い、趣味や自分の好きなことにはお金に糸目をつけない男性は避けたいタイプです。
デートの時に、全く値札などを見ずに物を購入していたり、カードを頻繁に使う、桁外れの買い物をしているなどの行動があれば要注意です。
こういった方は、普段あまりお金のことを気にしていないので、結婚してかから、浪費癖に気がついたり、貯金が全くないなどに気がつきます。結婚相手としては、相手が派手な生活をして家計がきついとか、独身時代の浪費癖がなおらないなど、パートナーとして困った事態です。
プライドが高すぎる
ハイスペックでも、プライドが高すぎる男性は避けたいです。ハイスペックなことが仇になって、プライドが高く鼻持ちならないタイプの人です。人を見下したような態度の男性は要注意です。
交際相手としてはもちろん、結婚相手としては絶対に選びたくないタイプです。家庭内でも、常に上から目線な態度を取り、慣れてくると態度はさらに助長されます。あなたの家族や友達にも横柄な態度を取ったり、上から目線の行動や態度で不快感を与えてしまうかもしれません。
マメでない男性
連絡がマメでない男性はあまりお勧めできません。何かにつけ仕事をいいわけにごまかしたり、後回しにするような男性です。仕事が忙しいからと、連絡がマメでない、メールをしても返事がかえってこない、電話の折り返しないなどの男性は、結婚後も仕事を言い訳に、頼んだことをいつまでもしてくれなかったり、面倒なことはなんでも押し付けてきたりといったことが予想できます。
連絡マメでないということは、あなたのことをいい加減に考えていたり、結婚願望もそれほどないとも考えられます。こういった方はズボラ、いい加減、時間にルーズなどの性格の方であることも多いです。
もしかすると、恋愛の駆け引きを考えて、自分からあまり連絡をしないのかもしれないのですが、そういう男性も厄介なタイプです。どちらにしても連絡がマメでない人はあまりお勧めできません。
マウント取りすぎは家庭ではありえない
最近は家庭でもマウントをとる男性がいるようです。将来は亭主関白間違いなし！常に自分が優位に立っていないと気に入らないので、家庭は男性優位、女性は下というような亭主関白タイプです。女性は常に男性を立てるべきという古い考え方の持ち主で、今時の女性には窮屈感を感じるタイプです。
これまで会社でも学校でも、上の立場に立ってきたので、家庭でもそのような態度で接してくる可能性が高いです。そういう古風な考え方の女性には良いのですが、今時の考え方の女性には不向きなタイプの男性です。
家事が全くできない
家事が全くできない、家事経験ゼロの男性も選びたくありません。これまで仕事に全ての時間を注いできたので、家庭のことは全くできない、やったことがないという男性は、ハイスペックでも選びたくない代表選手です。
結婚をしてからは家事は全て女性まかせ、子育ては女性の仕事というような態度で、家庭内のことに非協力的になりやすいです。結婚してからは、家のことは任せられる、仕事に集中できると考えているような方は絶対パスです。
仕事人間すぎる人は家庭を顧みない
ハイスペック男性に多いのは、医師、弁護士、実業家など、ハイステイタスな職業です。このような社会的地位が高い仕事をしている男性は、結婚をしているほうが仕事でも有利だとか、結婚をしていないと社会的な面目が悪いというような目的で結婚される方もいるほどです。仕事が大切なので結婚を望まれている方は、結婚後はますます仕事に没頭していくことでしょう。仕事第一で家庭を顧みない男性であることは明らかです。
女性の中には、そういった男性が好きという方もいるのですが、温かい家庭を築きたいという方にとっては理想とは相反する結果となります。離婚に至るケースも多いタイプです。
潔癖症・完璧主義
潔癖症とか、極端な綺麗好きという方もハイスペックの方のなかに少なくありません。綺麗好きで潔癖症の方と生活するのは、少し息苦しく、合わせるのが大変です。自分もそうなら、うまくいく可能性もありますが、そうでなければこういったタイプの方は結婚相手としては、少しきついかもしれません。
また完璧主義の方も似たような感じです。他人にも自分にも厳しいので、少しの間違いや、自分のやり方に合わないとダメというように融通が効かないので、一緒に生活していくのが大変です。
子供や動物が嫌い
子供が欲しい、結婚後はペットを飼いたいという方は、このようなタイプの方も向いていません。特にこれまで忙しくしていたので、子供に興味がないとか、子供が欲しくないという男性もいらっしゃいます。女性の中には、子供を持ちたくないという方もいるので、そういう方であれば良いカップルになれるかもしれませんが、そうでなければ家庭を築くことが難しいタイプです。
ハイスペックの方には、社会的な地位や名誉、仕事にしか興味がなく、人や動物など情緒的なことに全く関心を示さないタイプの人もいるかもしれません。しっかり見極めたいところです。
マザコン
育ちがよいおぼっちゃまとか、子供の頃からチヤホヤされて育てられたというようなハイスペさんに多いタイプです。お金持ちとか、一人っ子で、エリートコースを歩んできたハイスペ男性は要注意です。
マザコンは、女性にはかなり敬遠される要素です。実はマザコンだということが結婚後にわかってショックを受けた女性も少なくありません。母親と仲がよいとか、家族の話ばかりしている男性はその可能性が高いです。
女性にモテすぎる
女性にモテるハイスペック男性は、条件が良いので、致し方がないことですが、ほどほどにモテるのがいいですね。女性との交際歴が多いとか、付き合った女性が多いというようなタイプの男性は、結婚後も常に浮気の心配がつきまといます。
とはいうものの、ハイスペック男性にもいろいろなタイプの人がいるので、仕事が忙しくて女性と全く縁がなかったとか、ハイスペックなので女性に敬遠されてきたという方もいらっしゃいます。ですのでハイスペックだからといって、女性癖が悪いとか、浮気しやすいと決めつけることもありません。女性との交友が広いとか、自分から積極的にアプローチするような方は要注意です。
真面目で優しい誠実なハイスペックさんを選ぼう！
このようにハイスペック男性にもいろいろなタイプの方がいるので、ハイスペック＋誠実で優しい、真面目な方を選べるように、まずは自分の鑑識眼を磨きましょう。NGハイスペ男性の条件につられて選んでしまわないように、たくさんのハイスペ男子と婚活をして、自分に合った素敵な方を探していきましょう。
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