2025年1月13日 | 恋愛
2025年、確実に幸せになるためのスリーステップを実行しよう！
エリート婚活男性のみなさまは、どんな年末年始を過ごされたのでしょうか？
ご家族とゆっくりされた方、ご友人と一緒に盛り上がった方、お仕事をされていた方もいらっしゃるかも知れません。そして、マッチングやお相手とのデートなど、婚活を頑張っていらした方もいらっしゃると思います。
どんな過ごし方をしていても、新しい年が始まる時というのは、やはり一つの区切りを感じるもの。そして、新しい年への期待が高まるの時なのではないでしょうか。
そこで！
期待が高まっている今こそ、エリート婚活男性のみなさまに
「今年こそはちゃんと成功する婚活をしましょう！！」
とお伝えしたいのです。
そのために、まずは
どうしたら婚活がうまくいくのか？
ということをしっかり考えていただきたいと思っています。
婚活がうまくいく＝結婚。です。
結婚するというイメージ、みなさまの中にしっかりとありますでしょうか？
「まだそこまでは…」という曖昧なことではいけません。
実際に、結婚のイメージをちゃんと具体的に描いて前向きに婚活をしていた方々は、良縁を掴んで婚活を卒業しています。つまり成功しているということです。
婚活してはいるけど、そこまで焦ってはいないし、まあいい女性がいたら結婚してもいいかな…。
という男性はとても多いです。そして、そんな『なんとなく婚活』を続けている方は、婚活期間がどんどん長引いています。
長く婚活をしている方や、婚活をやったりやめたりを繰り返している方に言います。
もういいかげん、ズルズルと婚活期間を長引かせるのは止めませんか？
今年は、今年こそは、結果を出していきましょう！
ウェイティング体質を変えていこう！
現代の男性の中には「ギラギラしたくない」「欲しがっていると思われたくない」という深層心理を持っている方が少なくないようです。
世の中の風潮が押しの強い人間を嫌悪するようになってきていることから、ソフトで当たり障りのない交際を求める男女が多くなっていることは事実です。
しかし、男女ともに『待ち＝ウェイティング』の状態で、相手の出方をじっとみているという状況になってしまうと、その交際はもういつまで経っても進展しません。
お相手がこちらに好意を持っているかどうかがはっきりしないからこちらからは動かないということではダメなのです。
あなたがもしも出会った女性のことを「いいな」と思うなら、それをちゃんと言葉にして伝えてください。
また会いたいな、と、感じているならちゃんと言葉で「また会いたいです」と伝えるのです。
どうしても言えないというシャイな方は、デートから帰ってからのラインでもいいですから、とにかくちゃんと言葉にして伝える努力をましょう。
あなたから気持ちを伝えることは決して負けたことにはなりません。
むしろとても格好が良いことです。
何故そのようなことをお伝えしているかというと、
「こちらは良いと思ったのですが、相手の態度がそんな感じでもなかったから…」
なんていうネガティブな理由で諦めてしまっている方がとても増えているからです。
お互いが同じタイミングで同じ分量惹かれ合うなんていうドラマみたいなことは、残念ながらほぼ起こりません。
自分が良いと感じるお相手と巡り合えたのなら、そこはもうなんとしてもお相手の気持ちをこちらに向けるように頑張りたいもの。
ここ一番、勇気を出しましょう！
ウェイティングせずに自分から行動してください。
① まずは褒めることで好意を伝えよう
異性から好意を寄せられて、嫌な気分になる人はいません。
ましてや、マッチングして出会い、実際に会ってくれた女性や、お見合いからデートまで発展した女性なら尚更です。
一回以上会ってくれるということは、脈は十分にあるということ。
ですから、ご縁を深めていくには男性の方から好意を示していくことが大切になります。
しかし、そこで、いきなり、関係を詰めるというようなヘマはしないでください。
ギラギラ感を出すのは、やはり絶対にNGです。
まずやるべきことは
①お相手の女性のいいと思うところをちゃんと褒める。
です。
『僕はあなたのことを素敵な女性だと感じています』ということを伝えるよう言葉を尽くしましょう。
誰だって褒められたら嬉しくなりますし、褒めてくれた人に好意を持つようになります。
お相手に良い気分になって欲しいと考えて言葉や態度で、好意を示してみてください。
時々、自分が好意を持った女性に対して、ご自分の気持ちを悟られないようにするとか、わざとそっけないそぶりをするとか、そういった「別になんでもない」という態度になってしまう小学生男子のような方も見かけますが、そんな態度は嫌われるだけでなんの得にもなりません。
「振られたらどうしよう…」という不安な気持ちがそうさせるのかも知れませんが、まだ振られてもいないときから、そんなことばかり心配しても仕方がないと思いませんか？
② ちゃんと告白する
さあ、なんとなく好意を伝えることが出来るようになったら次にやるべきことは、
②3回以上会ってくれたらちゃんと交際を申し込む。
です。
これ、実はズルズル婚活を防ぐためにとても大事なことです。
どちらも距離を詰めようとしないでデートの回数ばかり増える…というお悩みをよく耳にします。特に女性はこの状況に悩んでいる方が多いようです。
「一週間に一度会っててもう半年経つけど…この関係って一体なに？」
と感じてしまい、他の男性を探し始めたりも…。
男女は、友達みたいになってしまうと、そこから距離を縮めるのが難しくなります。
ですから、数回会って「好きだな」と感じたら、ちゃんと交際をしてみるということが大切になってくるのです。
ここでも「断られたらどうしよう…」と思って勇気を出すことが出来ないという方もいらっしゃるかも知れません。
しかし、そこで振られたら、それは残念ながらその女性とは縁がなかったということです。
ズルズル半年も一年も引っ張ってダメになるよりいいと思いませんか？
婚活は、若ければ若いほど、成功の確率が高いのです。
ですから、お互いに、大事な時間を不毛に使わないようにするべきではないでしょうか。
そうすることは、お相手の女性に対しての優しさでもあります。
時間は宝です。そして無限ではないのです。
お相手の時間も、そしてご自分の時間も大切にしましょう。
③ 手をつなごう
女性から交際オーケーが出て、正式にカップルになっても気を抜いてはいけません。
婚活のゴールは結婚ですから、ここからお互いに気持ちを深め合うことが出来るかどうかがカギとなっていきます。
一緒に様々な場所に出かけて、楽しい時間をたくさん過ごしてください。
二人で笑い合って過ごす時間が増えていったら自ずと道は開けていくはずですから、とにかくお相手の女性が楽しんでくれることを考えていきましょう。
その場合、男性は良かれと思うあまりに一人よがりになってしまうことがよくあるようです。
「彼女はここに行きたいに違いない」
「彼女はこれが食べたいに違いない！」
などと一人の思い込みで突っ走ることがないように、会話や確認を心がけることをおススメします。
そして、お二人の空気感が柔らかくほどけてきたら、
③手をつなごう！
実は、軽いスキンシップは男女の距離を縮めるのにはとても大事なことです。
信号を渡るとき、夜道を送っていくとき、乗り物の乗り降りの際など、最初はさりげなく手を差し出してみてください。
ここでも「嫌がられたらどうしよう…」などと考えすぎないでいきましょう。
自分から行動する＝自分から幸せになる
ということです。
楽しいデート時間になっているならきっと自然に手を繋ぐ関係になっていけるはず。
自信を持っていきましょう！
しかし、そこで味を占めて、手を繋いだと思ったらいきなり男女の関係を迫ったりする、などの行動は止めておいた方が無難です。
大人の男女なのですから、もちろん絶対ダメということはないですが、焦りは禁物です。
大切に積み上げてきたものを壊さないように、ここは繊細に、しっかりと状況を見て行動してください。
大胆さと繊細さ。とても難しいですが、ナーバスになりすぎず、明るさを忘れずに頑張りましょう。
まとめ
『婚活を成功させたいなら、受動的ではなく、能動的に行動すること』
今回は、このことをお伝えしていきました。
恋愛だけじゃなく、仕事でも生活面でも能動的な発想を持ち、行動することは、すなわち、エネルギーを使うことです。
エネルギーを使って生活していると、その人には、存在感やパワフルな魅力が備わってきます。
女性という生き物は、潜在的に強いDNAを求める傾向にあるとされている通り、エネルギーレベルが高い男性に惹かれやすいと考えられています。
間違えて欲しくないのは、ここでのエネルギーレベルが高いという意味は、押しが強いとか強引さということではなく、あくまで内側の強さ、人間としてのしなやかさといった意味合いだということです。
いかがでしょうか？
今年こそ、強い気持ちを持ち、ウェイティングをしない婚活をやってみませんか？
安全な対岸にいて、ただ待っていても何も動き始めません。
ちゃんと戦ってこそ得られる勝利です。
自分から婚活成功の年にしていきましょう！
この記事を読んでちゃんと婚活をしたくなった方はぜひ
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