2024年6月4日 | 恋愛
エリート婚活で女性がやらないほうがいいこと3箇条!
今、エリート男性との結婚を強く望んで、婚活を頑張っている女性の数は増え続けています。そういった女性たちは、いわゆる勝ち組で、上昇志向が強く、容姿や職業など、ご自分のスペックに比較的自信を持っている方が多いです。
つまり、頑張って努力を重ねて結果を出してきたという真面目な女性が殆どではないでしょうか。
それなのに、なぜか婚活だけはうまくいかない!
どうしてなかなか結果が出ないの?!
「ここにきて大きな壁にぶち当たってしまった」と感じている女性がとても多いようです。
こういった女性たちの多くは婚活を初めて一年以上も経つと、
「どうせ変な人しか現れない」
と、拗ねたような気持ちになってしまうのだそう。
そのようなモチベーションでは、婚活も楽しめず、結果も得られない。かといって普通に生活していても出会いがないから婚活は諦められない…という負のループにはまって苦しみが増すばかりではないでしょうか。
あえて言います!
このままじゃダメです!!
気持ちをリフレッシュして、以前のようにとにかく前向きな婚活ができるように切り替えましょう。
暗い気持ちで婚活を続けていると、あなたはますますしんどくなってしまいます。
なんといっても、このままじゃあなたに幸せはやって来ない!
では、どうしたらいいのか?
ここでは、婚活を楽しめるようになるしなやかなメンタルの作り方を提案させていただきたいと思います。
笑顔の効能
なぜ楽しんでいただきたいと提案するのか?
それはずばり、楽しんでいる女性は輝いているからです。
男性脳は単純で、多くの男性は、エリートであるないにかかわらず、自分といて楽しそうにしている女性に惹かれるのです。
デリケートな女性は、婚活に疲弊してしまうと心にバリアを張るようになります。
「もうこれ以上期待を裏切られたくない!」との思いからでしょう。
お見合いやデートの際でも、なるべくワクワクしないように平常心で臨もうとする気持ちが生まれたりするようです。
その気持ちから、表情も硬くなり、話すことは毎回同じで、
「休みの日は何してるんですか?」
「家族構成は?」
「将来の伴侶に望むものはなんですか?」
と、尋問みたいになったりして…
これでは、ご自分からご縁を逃してしまっています。
期待を裏切られたくない気持ちもわかりますが、初対面で拗ねている女性を魅力的だと感じる男性は稀です。
ご自分のために『笑顔』で過ごしていただきたいのです。
人間の脳は、楽しくなくても笑顔で過ごしているとセロトニンという幸せホルモンを出すのだそうです。このホルモンには、本当に楽しい気分にさせてくれたり幸福感をもたらせてくれる効果があるのだとか!
いつだって不平不満ばかりよりも楽しい方がいいに決まっていますよね。それにはセロトニンの効能を使わない手はありません。
そうして、いつもそういった楽しめる過ごし方をしていけば、徐々にあなたの心に余裕がもたらされていきます。
そのゆったりとした心の余裕が、あなたをより魅力的にしてくれますし、それは、人間力を高めることにつながります。
容姿や肩書などのスペックたけではなく、人間力にも自信を持てるようになれたら、あなた自身の心も解放されていくはずです。
それでは、ここからは、あなたがいつも笑顔で楽しい婚活が出来て、さらに、エリート男性のハートを掴むために必要な3つのアドバイスをしていきます。
これは、ついついやってしまいがちなことですが『やらない方がいいこと3箇条』ですのでどうぞご自分の今と照らし合わせてみてください。
やらない方がいいこと3箇条
ラベリングしていませんか?
お見合いを十回以上も経験すると、男性と少し話した段階で、または会った瞬間に
「はいはい、このタイプね」
「あ、なるほど、この人は○○的な感じね」
と、ラベル付けしてしまうようになりがちです。
これは男性にも同じ傾向が見られます。男性はもっとひどくて、ラベル付けする上に点数を付けてみたり…
こういうことをするのも、前述と同じで自分を守ろうとする防御本能からだと思われます。
傷つけられる前に傷をつけてしまおう。
ラベル付けされる前にこちらがラベリングしてしまおう。
こういう気持ちの裏には、自信をなくしてしまっている本当の自分が隠れていたりします。
でも、ラベリングして自分がハッピーになれるかというと、それは残念ながら逆効果になっていきます。
ラベルを付けた時点でお相手への興味はなくなり、その人の隠れた魅力に気が付くことはできなくなります。そうなると、その時間は苦痛の時間になってしまうので、自分のことも可哀そうな目に合わせてしまいます。
怖ろしいことに、そうやって男性のラベリングを続けていくと、他人にラベリングするのが癖になってしまうこともあります。
勝ち負けの世界で生きざる得ない現代社会ですので、こういった能力が必要な場面もあるかも知れません。
しかし、恋愛や結婚は仕事の頭では出来ません。
素のまっさらなあなたが幸せになるためには、もっと頭を空っぽにして他者との繋がりを深めていく能力が必要不可欠なのではないでしょうか?
どうぞお見合いの前には
「ラベリングはしない!」
と、自分に言い聞かせてみてください。きっとその時点であなたも少しリラックス出来うると思います。
相談しすぎていませんか?
女性は、うまくいかないことがあると、第三者の意見を求めたがる傾向が強くあるようです。
結婚相談所の担当者に毎回毎回「どうしたらいいですか?」とアドバイスを求めたり、沢山の友達に同じことを相談したり、占いに走ったりといった具合です。
恋愛や結婚は、人生の一大事ですから、相談したい気持ちももちろんわかります。
しかし、相談ばかりしていても先には進めません。
ちゃんとご自分の気持ちと向き合うことも大切です。
相談をしまくっていてもアドバイスされた通りには動かないのが人間です。
そういうことを続けているうちに、周囲を疲れさせたりしてしまうこともあるかも知れません。
自分の心に聞いてみる。
決められないときは、時間をおいてみる。
そういった自立心も、心をラクにしていくには必要なのではないでしょうか。
もちろん、相談してはいけないということではないのです。ただ、考えなしにいつもいつも相談しないではいられないというようになっていかないようにしてください。
依存傾向が強まりすぎると、心根の悪い人に騙されやすくもなるそうですから、良いパートナーと巡り合うためにも強いマインドを育てていきましょう。
キープくんばかりしていませんか?
婚活女性の中には、いつも仮交際をしている人が数人いないと不安になってしまうという女性も少なくないようです。
その不安をなくすために条件上ではお付き合いが無理なお相手や、好みじゃない人でも、とりあえず仮交際をしてしまう。
本命がいても、その人だけに絞るのが怖いので、お見合いを繰り返し、仮交際の人数を増やそうとする…。
気持ちはわかりますが、それは、その仮交際のお相手に失礼です。そのお相手はあなたとデートを重ねるたびに、あなたのことを好きになっていくかも知れません。そうしてあなたも断りにくくなってずるずるしてしまうと、やがては恨みを買ってしまう、なんてことにもなりかねません。毎回デート代金を全部支払ってもらっているならば、尚更そうでしょう。
「この人との結婚はないな」
と、感じている人は早く断ってあげるのが大人のマナーです。
逆を考えてみてください。あなたがキープちゃんだったらどうでしょう?
そんなに悲しいことはないですよね。
自分の心を守るためにキープくんを増やしても、あなたに心の平安は訪れません。
駆け引きは心を疲弊させます。
元の正直なあなたを取り戻していきましょう!
まとめ
これら『やらない方がいいこと3箇条』は、いずれも自信のなさや、心の弱さから生み出されてしまうもののようです。
そうなってしまうのにはもちろん原因があります。
婚活が思うようにいかないことで、知らず知らずのうちに心が傷ついてしまったということもあるでしょうし、先が見えない婚活生活に疲弊してしまった結果かも知れません。
しかし、これらをやってしまうせいで、実は、物事がスムースに運ばなくなっているとしたら?
こじらせという言葉が流行っていますが、この3箇条は、こじらせの初期の行動のようにも感じます。
あなたは本来はもっと強くピュアなマインドの持ち主だったはず。
言い換えれば、真面目で純粋だからこそ、こじれかけてしまっているのです。
これを読んで、ご自分の行動に心当たりがあった方は、どうぞ、そろそろご自分をラクにしてあげてください。
無邪気に期待して楽しんでしまっていいのです。
失敗しても、次はきっと良い出会いがあります!
〝 No Rain,No Rainbow 〟
〝 これからきっと美しい虹が出るよ。そのための雨なんだ 〟
これは有名なハワイのことわざですが、この言葉を胸にどうぞ明るい気持ちでエリート婚活を続けてください。
いつも笑顔でいるあなたの前に、きっと素晴らしい方が現れるはずです!
そして、出会いは欲しいけど一歩踏み出せずに悩んでいる方も、どうぞ、動き出してみてください。
恋活婚活を始めると、様々な経験をすることにもなるかも知れません。でもそれは、確実にあなたの人間力を高めてくれると思いますし、あなたに真の幸せをもたらせてくれることでしょう。
ミスプレミアムマリッジでは素晴らしいエリート男性たちがあなたを待っています。