2022年3月12日 | 恋愛
女性必見！ライバルに差をつけるには？
ハイスペ男性狙いで婚活をしている方は必見です！
ハイスペ男性狙いの女性は、若くて容姿端麗、自分にも自信があるという方もいらっしゃるかと思いますが、一方で自分に自信がない、アピールポイントが分からないという方も多いと思います。
そこで今回はハイスペ男性狙いの女性の方がライバルに差をつけるポイントをご紹介していきたいと思います。
容姿だけじゃないと思わせるには？
若くて美しいのは当たり前。外見や容姿の点では、申し分ない方が多いので、その点ではライバルに差をつけるのは難しいです。同じ基準で入会しているので、そこをこれ以上競うのは、あまり得策ではありません。そこでライバルに差をつけるには、外見以外の点で自分のアピールポイントを見つけることが大切です。
特別な趣味や特技があれば、それをアピールしていくのがいいですね。個性的な趣味があったり、特技がある方は、相手に印象づけることができそうです。
話し上手は気配り上手
先にご紹介しましたアピールポイントは、特別な趣味や特技でした。ですが大多数の方は、そんな特別な趣味や特技は持ち合わせていないと思います。そんな方には、誰でもできるライバルとの差のつけ方をご紹介します。
それは二人の会話で、話し上手になることです。自分は口下手で人と話すのが苦手、話をするのに自信がないという方も安心してください。話し好きと、話し上手は全く別物です。自分から饒舌に話をするのが話し上手とは限りません。口数は多くないけれど話し上手の素養を備えている方はいらっしゃいます。婚活では、話し好きより話し上手であることが必要となります。
話し好きと、話し上手の違いは、話し好きはひたすら自分の話をするものです。自分の得意な分野や好きな物事の話をするのが得意なので、延々と自分の話を続けます。それって聞く方にとっては気詰まりでしかありません。退屈に感じたり、悪くもすれば不快感さえ覚えます。こういった相手に婚活で出会ったら、疲れるのでもう会いたくないなぁと思ってしまいます。
一方で話し上手な方は、適度な「話す」と「聞く」のバランス感で会話を進め、相手にも話す機会を与えます。相手を話にひきこむことが上手な人と言えます。相手の顔色で興味の有無を察知して、会話をそれ以上深めるか、別の話題に方向転換するか判断したり、相手に話題を降るタイミングを図ります。会話のキャッチボールを上手にできる方が話し上手の方の特徴です。
こういった方は、話していて楽しい、心地よい、なんとなく空気感が合うという印象を与えます。また会いたい、また話したいというような気持ちを持たせやすくなります。つまりこれが他の方に差をつけて、2回目のデートへとつなげる大切な要素となるのです。特別な趣味や特技がなくても、簡単にできそうすよね。
ちょっとした会話テクで相手の気持ちを引くことができる
会話のほんの少しの工夫で相手に好印象を与えたり、なんとなく他の人と違うという印象を与えることができます。
では、次の２つの話し方で印象に残るのはどちらでしょうか？
Aさん「あの〜、好きな映画は何ですか？」
Bさん、「鈴木さんは、好きな映画は何ですか？」
いかがでしょうか？
これは断然、Bさんの話し方のほうが、相手に好印象を与えることができます。
これは、ネームコーリング効果というものです。
ネームコーリング効果は、会話の途中で、何度も自分の名前を呼ばれると「この人は自分に好意を持っているようだ」と感じる。すると「笑顔の返報性」と同様の「好意の返報性」により、相手も自分に好意を持つようになる効果です。
1、自分の名前を覚えてくれる
2、相手は自分のことを特別に気に留めているかもしれない
3、自分も相手が気になる→好きになる
というように、名前を会話に入れるだけで、相手に好意を持ってもらえるようになります。婚活でもこの効果は使えます。
婚活で相手に差をつけるなら、こういうこまかなテクニックも使うと相手に差をつけることができます。
ダイレクトに気持ちを伝える
最も簡単で、一番効果が高いのは、素直に自分の気持ちを伝えることです。もし、1、2回デートをして、なんとなく相手の気持ちがわからない、自分のことを気に入っているかわからないという時は、自分から最初の一歩を踏み出してみましょう。
次のようなダイレクトな表現だと相手に気持ちが伝わりやすいです。
”Aさんとデートしていると楽しいです”
”Aさんとお話ししている安心します”
”Aさんのことがもっと知りたいです”
”Aさんとお会いできて本当に嬉しいです”
”Aさんと私はきっと相性いいですよね”
どうでしょうか？シンプルな表現ばかりですが、率直に相手に好意が伝わると思いませんか。
このようなダイレクトな表現のほうがむしろハイスペ男性には刺さりやすいです。
ハイスペ男性は、プライドが高く、自分からアプローチして、拒否されるのを嫌がります。こういったダイレクトでわかりやすい表現で好意を知らせて、相手の心の扉を開いていくのがよいアプローチ方法です。これまで恋愛で恋の駆け引きをしてきた方は、婚活では、男性に不安を抱かせるような恋のテクニックは御法度です。
会話に出たことをよく覚えて実行する
ハイスペ男性は、センスやストーリーを大切にします。ロマンチストや演出好きで、自分のことに興味を持ってくれている人に好意を持ちやすいです。
些細な会話の断片に出てきたことを覚えておいて、実行するとか、プレゼントするなどということをすれば、この人は自分に好意をもってくれていると気分をよくして、相手の気をひきやすいです。
例えば、会話の中で出てきた好きなものをデートの行き先に選ぶとか、好きなものをプレゼントするなどです。
”この前言ってたよね？”といようなフレーズが効果的です。気になる方のことなら何でも知りたいと思うのは自然なことですが、もう一歩進めて、実行にもそれを加えると、より相手に印象付けることができます。
これもライバルに差をつける良い方法です。
これはNG！ライバルに先を越されてしまいます！
次のようなことはライバルから差をつけられてしまうので、NG行動として注意しましょう！
自慢話や相手に興味のない話題
先ほど会話術でもご紹介しましたように、相手に興味をもってもらい、会話のよいキャッチボールをすることが会話の目的です。ですので、不快感を与えるような自慢話や相手に興味のない話題は避けるようにしましょう。
婚活の苦労話やこれまで会った人の話（悪口）
婚活の話も基本的には深く触れないほうが無難です。聞かれたら素直に答えるのはよいのですが、自分から話すのはよしておきましょう。またこれまであった人の噂話や悪口などもNGです。聞かれたらオブラートに包んで軽く触れる程度にしておくのがいいでしょう。
高飛車な態度や受け身な態度
若くて容姿端麗の方にありがちなのが、高飛車な態度や受け身な態度です。プライドが高い方はそれを態度に出してしまうのはNGです。ハイスペさんも同様にプライドが高いので、あまり自分からガツガツいくのをよしとしません。ですので、自分が受け身になってしまうと、お互いに受け身になり、恋愛が発展しません。最初の一歩は自分から踏み出しましょう。
ライバルに差をつけるならやっぱり積極的さが大切！
このようにハイスペ男子を狙って婚活をしていくなら、相手に差をつけることが大切です。ライバルも若くて容姿端麗なので、外見で差をつけるのは難しいです。
そこで今回ご紹介しましたように、些細な気配りや、会話テクニック、心理的なアプローチで差をつけていくのがおすすめです。差をつけるというのは要するに、また会いたい、もっと話がしてみたいと思わせることです。ライバルに差をつけて、次のデートにつなげましょう。
今回ご紹介しましたアプローチ方法は簡単にできることばかりですので、ぜひ実行してみてくださいね！
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